2019-05-13 第198回国会 参議院 決算委員会 第6号
今日は、検査院長がさきの河戸院長から交代をされまして、この場で質問をさせていただくのはこの問題では初めてかもしれません。以前、検査官をお務めのときに一度この問題で所感を伺ったことがありますが、今日はそういった趣旨で質問をいたします。 それで、まず資料の一枚目について個別の確認をしたいと思います。 この配付資料は、先立って会計検査院の事務方に手渡しをしました。
今日は、検査院長がさきの河戸院長から交代をされまして、この場で質問をさせていただくのはこの問題では初めてかもしれません。以前、検査官をお務めのときに一度この問題で所感を伺ったことがありますが、今日はそういった趣旨で質問をいたします。 それで、まず資料の一枚目について個別の確認をしたいと思います。 この配付資料は、先立って会計検査院の事務方に手渡しをしました。
河戸院長、叱責を受けて、適切に対応するはないでしょう。おわびすべき場ではわびる。毎年のコメントの使い回しでは、検査院の姿勢が疑われます。 検査院の現場には優秀な職員が大勢います。彼らの努力により、今日まで政府に対する会計検査が着実に行われ、その成果は会計検査報告として国民に届けられてきました。現場職員のたゆまぬ努力に敬意を表します。
検査院の方、質問を取りに来ていただいたときに、河戸院長は大変怖い方です、厳しい方ですよというふうなことも聞いて少し安心しておりますので、是非その厳しさを各省庁に向けて発揮いただきますようお願いを申し上げておきたいと思います。 ありがとうございました。 それでは、続きまして、加藤大臣に質問させていただきたいと思います。
河戸院長、御無沙汰でございます。今日はまたお世話になりますが、よろしくお願いいたします。 河戸院長始め会計検査院の皆さんに今日はお尋ねをするんですが、院長は多分私の顔を見ると、ああ、またこの決算委員会で風間がやってきたかと、こんなふうにお感じになっているんじゃないかなと思いながら今日は質問をいたします。
それでは、次の質問にかわりますけれども、三月十六日の参議院の予算委員会で、学校法人森友学園に関する財務省決裁文書の改ざんを受けての会計検査院の河戸院長が、国会での議論も踏まえて、一連の事実関係を確認するなどして検査を実施していきたい、こう述べられて、再検査を行う意向を表明したというような認識を皆さんしていらっしゃるし、メディアを通じて国民の皆さんもしていらっしゃると思うんですけれども、自来二カ月近くが
質問通告した順番をちょっと変えまして、三番目の質問の方から、河戸院長、させていただきたいと思いますが、御存じのとおり、昨年十一月、会計検査院が会計検査報告書を提出されたわけでありますが、その前日に大量のリーガル文書が見付かったことは皆様も御承知のとおりであります。そしてまた、今回、会計検査の前提となる決裁文書の改ざんが明らかになりました。
○川合孝典君 河戸院長、もう一つ確認させていただきたいと思いますが、総合的に判断した上で会計検査報告書を出すということなわけでありますが、これ、ごみの量のデータとか検証する資料が十分そろっていなかったということは報告書の中にも記載されておりますが、正しい地下埋設物の存在をきちんと検証できるデータがあれば、これは会計検査報告書、正確な報告書を作成する上で資するものになるでしょうか。
つまり、作った人たちのその答弁に反するというふうに言っておるんですけれども、河戸院長、この議事録、また会計検査院の検査の担当者の皆さんは議事録を御覧いただいていると、読んでいるという理解でよろしいでしょうか。
〇一四年七月一日の安倍内閣の集団的自衛権を容認する解釈変更、この解釈変更に関する支出といたしまして、内閣法制局の執務資料、また防衛白書、そして内閣官房のホームページに関する支出を指摘した上で、これらの支出、これらの限定的な集団的自衛権行使の解釈変更に関する支出が憲法に違反するものでないかについて、合規性の観点から検査し、国会に報告いただくようお願いをいたしますという質問をさせていただいたところ、河戸院長
これ、河戸院長、久しぶりに見るいわゆる掛け持ち天下りの例なんですね。私がこの質疑を最初にしたのが四、五年前だと記憶しているんですが、このときは猛者がいまして、キャリアの方です、何と一人で五か所を掛け持ち天下りしていた。それをこの場で指摘をしたら、そこから数年間なくなったんです、こういう例が。 今年初めてこの掛け持ちが登場しました。この方、河戸さん、これ、あっせん受けているんじゃないですか。
素朴な疑問なんですが、河戸院長、これ、こういった度々検査院OBが再就職している先には会計検査院の指定ポストがやっぱりあるんじゃないですか。
これは常識的に考えると、河戸院長、会計検査院の天下りの指定ポストがこの株式会社シー・アイ・シーにあるんじゃないかなという気が普通の人はするんですが、その点、事実はいかがでしょうか。
河戸院長、御無沙汰しておりますが、よろしくお願いします。 今日、検査院の検査官会議のメンバーであるお三方にお越しをいただきました。河戸院長、そしてお二人の検査官でいらっしゃいます。後ほどお二人の検査官には質問いたしますので、よろしくお願いします。 私、昨年から、会計検査院の天下り問題をこの委員会で質疑始めました。
これ、検査官の地位は当然ながら国会の同意人事でありまして、我々参議院議員は河戸院長を始めとする三人の検査官の皆さんに対する同意を国会で賛否のいずれか表明しているところであります。同時に、検査官の皆様はいわゆる認証官でありまして、天皇陛下の認証によって任免されるわけであります。
河戸院長、常識的にそう思いませんかね、いかがでしょう。
ですから、我々国会の決算委員会のメンバーとしては、農林中金に関する検査院の会計検査の報告が出てきたときには、それはちょっとこの辺にこうしながら内容を十分にチェックしないといけないのかなというふうに正直なところ思いますが、これ、河戸院長、いかがですか。
○風間直樹君 河戸院長、今担当の方から、私がお尋ねした全部のケースについて検査院は全く再就職の経緯は承知していないんだと、こういう御答弁がありました。河戸院長もそういう報告を下から受けていらっしゃいますか。
河戸院長、大変お疲れさまでございます。 現職でいらっしゃいまして、プロパーでもいらっしゃいますので、具体的に二問、御質問をさせていただきたいと思います。